プロから学ぶ動画制作セミナー

情報発信の必須ツール「動画制作」の手法が学べる


世田谷区で自治体プロモーション動画の制作ノウハウを高める動画制作セミナーを開催しました。詳細はこちらから

西武文理大学で「映像の基本」「メディアリテラシー」を学ぶ講義を開催しました。詳細はこちらから


昨今スマートフォンやタブレットを使って、いつでもどこでも動画視聴が可能となりました。自治体や各種企業・団体のPRやサービスの説明などの情報発信において、今や「動画」が必須ツールとなっています。

自治体業務での、動画の活用事例です。
・新たに設置した防災施設や設備の紹介
・アプリやWebシステムの説明
・採用活動の職場紹介、先輩職員インタビュー
動画では、文字や写真のみを使った説明の何倍もの情報を、短時間で伝えることが可能です。広報業務、住民説明などの負担を削減することができ、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みにつながります。

動画制作を始めたばかりの方々には、次のような悩みがあります。
「動画制作に取りかかりたいが、詳しい人材が身近にいない」
「動画制作に取り組んでいくための基本知識を効率的に習得したいが、満足のいくような研修プログラムが少ない」
「動画での情報発信に取り組みたいが、外注するとコストが高い」

こうした悩みに応えるべく、本講座では長年にわたりNHKの映像制作に携わってきたプロが講師を務め、動画制作の手法をお伝えします。
本セミナーの魅力を3つ挙げます。
1.NHKで映像を制作してきた経験豊富なプロから、直接指導を受けられる
2.動画制作に必要な一通りの基礎知識を、体験型で学ぶことができる
3.様々な団体・企業からの参加があり、具体例をたくさん学べる


1.NHKで映像を制作してきた経験豊富なプロから、直接指導を受けられる


NHK財団放送研修センターの講師陣は、「NHKスペシャル」をはじめ長年にわたりNHKで撮影や編集を手掛けてきた放送のプロです。豊富な経験を交えながら、どのように撮影し構成すれば伝わりやすいのか、そのコツをお伝えします。構成(シナリオ)作成からノンリニア編集までの技術の基礎を習得できます。

講師と生徒

生徒とキーワード

2.動画制作に必要な一通りの基礎知識を、体験型で学ぶことができる


映像制作はやみくもに撮影し、編集を行えば、伝わるのではありません。事前に映像で伝えたいねらいを定め、効果的な映像や要素を検討し、撮影に臨むことで、効率的なロケや編集作業を進められます。現場にあわせた照明、録音に関する判断やそのノウハウもお伝えします。本セミナーではこの一連の流れを実際に体験してもらうことで、受講後すぐに業務に取り入れやすい実践的な知識を学ぶことができます。

カメラ操作1

編集1

カメラ操作2

編集2

3.様々な団体・企業からの参加があり、具体例をたくさん学べる


これまでケーブルテレビや放送プロダクションなど放送関係から多くの参加がありましたが、動画での情報発信への関心の高まりを受けて、近年自治体や民間企業、フリーの方など多種多様な受講生が参加しています。撮影や編集の実習では一緒にチームを組んで課題に取り組み、動画制作の具体例について業種を超えて情報交換ができることも、受講生から好評の声をいただいています。

カメラ操作3

具体的なカリキュラムは、以下の通りです。
(1日目)撮影・構成の基本、企画を考え構成表を作る
(2日目)ロケ・取材の実習、撮影した映像素材を元に再構成
(3日目)編集・コメントの実習、テロップ・字幕の考え方、WEBで訴求力の高い動画とは、ナレーション収録、作品完成、作品検討会

上記と同様のカリキュラムでこれまで実際に行った「一人5役」研修の様子は、こちらの動画をご覧ください(再生時間およそ1分)



ラジオブース



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